東京都中央区は平坦地(フラット)で自転車移動にはメリット

公園にとめている黒い自転車

弊社は中央区日本橋兜町にある不動産会社であり、現在、私自身も近所で家族と暮らしています。

公私ともに移動手段として自転車を利用することも多いです。

私が使用している自転車は電動ではなく、いわゆる折りたたみタイプの平凡な自転車。

そこで、ずっと体感していることとして、街が平坦(フラット)で移動が助かるというのがあります。

 

◆東京都中央区は平坦地がメリットの一つ

公私ともに移動する際に、晴れていれば中央区の湾岸エリア以外は自転車で移動することも多いです。

(湾岸エリアも月島あたりまでは自転車を利用することもあります)

移動エリアとしては、日本橋兜町を中心に見たときに、

  • 東は新川
  • 西は八重洲、東京駅
  • 南は銀座、築地
  • 北は浜町、東日本橋

あたりまで。

街並が平坦(フラット)のため、電動自転車でなくても快適に無理なく移動可能です。

強いて言えば、川に架かっている橋は構造上少し浮き上がるため、若干のアップダウンもありますが、さほど苦になりません。

街が平坦、この点は生活する上で中央区の立地としての大きなメリットのひとつです。

湾岸エリアも平坦なのですが、川に架かる橋が大きく(長く)なるため、その分高低差は出てきます。

 

◆物件としても平坦地はメリットの一つ

日本全国で街によってはアップダウンの多いエリアも存在します。

物件選びの際に、平坦地というのを条件の一つとすることも人によってはあるものです。

「駅まで平坦」は著名不動産ポータルサイトでも出てくるワードの一つ。

別視点となりますが、平坦地は土地に建物を建てる際の擁壁や盛土、切土等の造成も不要となることもメリットの一つです(詳細はここでは省略)。

昨今では、レンタルサイクル(電動自転車)のステーションが街のいたるところにあり、アップダウンが多少あろうが、あまり関係なくなってきたとも言えます(私も時々利用してます)。

ですが、中央区での住居・事務所探しについては、街の平坦さというメリットがあるというのは事実となります。

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